2017年11月16日木曜日

山政電気はブラック企業? 東京労働局が送検

山政電気(株)の違反内容
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山政電気(株)
東京都足立区)は、

地山の崩壊により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所で、土留め支保工を設ける等の措置を講じなかったもの”として、

東京労働局が


労働安全衛生法第21条


労働安全衛生規則第361条

に違反したとして平成
29103日に送検しています。
※違反条項(下部に該当条文があります)

※送検後、不起訴・起訴猶予となっている場合もありますので、最新の情報を確認してください。

厚生労働省ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/
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この情報は、厚生労働省労働基準局監督課が労働基準関係法令違反の疑いで送検された国内企業をまとめたリストによるものです。
一般的に、「ブラック企業リスト」として注目されており、企業のコンプライアンスに対する姿勢を知るための指標として利用されています。


評判内容
この事業体の評判を調べてみると次の通りとなっている。
※社名だけで調べていますので、当該社と関係の無い場合もあります。


検索ワード⇒山政電気
【ヤフー】
なし

【グーグル】
なし


違反条項
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労働安全衛生法第21条
事業者は、掘削、採石、荷役、伐木等の業務における作業方法から生ずる危険を防止するため必要な措置を講じなければならない。
2 事業者は、労働者が墜落するおそれのある場所、土砂等が崩壊するおそれのある場所等に係る危険を防止するため必要な措置を講じなければならない。


労働安全衛生規則第361条(地山の崩壊等による危険の防止)
事業者は、明り掘削の作業を行なう場合において、地山の崩壊又は土石の落下により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、あらかじめ、土止め支保工を設け、防護網を張り、労働者の立入りを禁止する等当該危険を防止するための措置を講じなければならない。

・・・・・・・・・・・・・

沖縄労働局 管内事案



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